こんにちわ、セドです(*´ω`)
8月も下旬になり、お盆も終わってひと段落な時かと思いますが、
皆様どうおすごしですか('ω')??
セドは家庭の事情がらお盆に集まるという習慣がもともとないので
特にいつもと変わらずの日々を、夏休み中の子供たちと共に
のんびりと過ごしています(*'ω'*)
さて、今日のお題は‥‥
「夢と脳科学」
です(^^♪
以前記載した「明晰夢」とは違い、
一般的な夢のお話です(๑˃̵ᴗ˂̵)
、、では夢の定義とはなんでしょう?!
得意のウェキペディアから引用しますと、、
「夢(ゆめ)とは、 睡眠中あたかも
現実の経験であるかのように感じる、
一連の観念や心像のこと 。
睡眠中にもつ幻覚のこと 。
睡眠中の脳活動にはレム睡眠と
ノンレム睡眠があるが、
1957年に夢は主にレム睡眠の状態に
みられる現象であることが明らかになった 。」
と記載がされています(-ω-)/
夢って不思議ですよね。。。
なんでこんな夢を見たんだろーとか、
思うことが筆者は多々あります(;_;)
睡眠中に夢を見ている状態というのは、皆さんもご存じかとは思いますが、いわゆる「レム睡眠」の状態です。
「レム睡眠」状態の時の脳の様子ですが、
脳波計的に、、、
「アルファ波」になっている時が多く
「アルファ波」が出ている時の人の特徴として、、
*リラックスしていて、物事を考えすぎていない潜在意識状態
と、あります。。。
現代社会はストレス社会、今考えなくてもよいことをついつい考えてしまい、
常に頭の中はショート寸前状態🐰www
作者は以前の職場で「職員のメンタルヘルスケア」の担当をしていて、
定期ストレスチェックテストの実施や面談などをしてきましたが、
実に多くの方が様々なストレスに苦しんでいました(*_*;
仕事上のことが多かったですが、家庭環境の不安などの
相談を受けたことがあります(;^ω^)
考えても仕方ないことをいつまでも考え込んでしまい、
ストレスが蓄積された脳の波形状態は、、
顕在意識優位のベータ波状態です。
、、、ちょっと原題の話からそれてしまいましたが、簡単にまとめると、、、
夢をみている状態というのは、脳からアルファ波が放射されていて、
非常にリラックスしている潜在意識の状態である。
逆に、日常生活を送りストレスを抱えた緊張状態で、
脳から放射されているのは
ベータ波であり顕在意識の状態である。
と、いうことになります(;^ω^)
顕在意識とベータ波の話はまた今度するとして、
原題の「夢」の話にもどりますね(;^_^A💦
なぜ夢を見るのかをネットで検索すると、、、
「普段の生活で起きた出来事や脳に蓄積したあらゆる情報を整理するため。」
と検出されます。
筆者は上記の内容に、いまいち納得できません('ω')。。
理由として日常生活で起きたことをまとめているにしては、
筆者がまったく知らない場所だったり、人だったり、
わけのわからないシュチュエーションだったりと、
まとめられている感が微塵も感じられないからです
(*あくまで個人の感想です(';'))
他の説に‥‥
「ドーパミン作動性理論」
というのがあり、筆者はこちらの理論の方がしっくりときます。
*ドーパミンに関してはブログの過去記事をご参照くださいね~(^_-)-☆
ざっくり説明すると、、
「脳幹の働きにより、
レム睡眠(浅い眠り)の状態になり、
結果、夢が生み出される。」
、、という理論です('ω')
実際に前頭葉には、、
現在の行動によって生じる未来の予測、それによる行動の選択など、
思考と行動を司る「実行機能」の役目を担うとされています。
夢の頻度、鮮明さ、継続時間を向上させる
効果があるといった、報告が確認されています。
脳細胞の活性化、前頭葉の活性化か普段我々が見る「夢」と
関係がありそうですね( *´艸`)
思いのほか長くなってしましましたので、今日はこの辺で(^_-)-☆
本日も最後まで見てくださりありがとうございました(*´ω`*)