こんにちわ、セドです(^^)/
今回も前回の続き
「メンタルヘルス」
について述べていきたいと思います!
前回の記事で筆者が企業型介護施設の「メンタルヘルス担当職員」だった
頃の病気になる前の段階での解決策として
①「傾聴」
②「状況変化」
③「心療内科への受診(早期受診)」
、、の3つのパターンをご紹介しました。
前回の記事では①「傾聴」を取り上げたので、
今回は②の、、、
「状況変化」について記事をあげていきたいと思います('ω')
「状況変化」とは、ストレスチェックテスト等で要面談となった
職員に対して、まずは話を傾聴し、話し合いだけでは解決困難な
場合に講じる策です。
早い話が、人事異動などです('◇')ゞ
この場合、前回記事の「メンタルヘルス」の記事にもあげたような
自分の都合や、勝手な解釈で同僚や上司を他の部署に移動させようとする
やからな人たちの意見を丸のみにするわけではありません
(*ノωノ)餅の論♪
面談対象者自身が現在の職場環境に適していない、
または他部署へ移動し
新たな環境で仕事に取り組むことで
現状の改善が見込める
場合に限り…
人事異動という選択を検討します!
もちろん本人の同意も得ますよ💦
最終的には施設管理者(総責任者)が決定するので
セドができるのは相談者の気持ちをまとめて
それを施設管理者へ伝え、それに対して、必要な措置が講じられるように
口添えと促しをするだけですけどね(;^ω^)💦
実際、過去に、このケースは複数回あり、成功例も確かにあるのですが、、、
結局、続かなくてお仕事を辞めてしまう
パターンも多いいです。。(;_;)
でも、退職やジョブチェンジをすることによって
新たな環境が自分に適していたので
セドさんには迷惑をかけたけど、あのとき辞めて正解でした~(/_;)💦
、、、なんて声を退職した方から聞くこともあり
セドとしては、「メンタルヘルス担当」という職業的立ち位置からは
職員の心の健康を守りながら、職員が離職しないように努力をしないといけない
立場なのですが、、、
一人の看護師としては、正直、、
その人の心の健康が守れるなら
遠慮なく退職を
すすめます( ・´ー・`)
もちろん、その人の生活や、家庭環境、再就職困難
なんかの問題もあるので
一概に軽々しくは言えませんが、、、(/_;)
実際、選択肢はたくさんあって、どれが正解なのかは
選択した後じゃないとわかりません。。。
でも心が病んで、つらい思いをしてまで、その職場にいる必要はないと
セドは最終的には思います(*_*;
、、、今回も思ったより長くなってしましました(;'∀')
③の「心療内科への受診」はまた次回のブログで記事にあげたいと思います!
本日も最後まで見てくださりありがとうございます<m(__)m>
読者登録してくださった皆様、本当にありがとうございます!!
なるべく早いスパンで新着記事をあげていきますのでまた次回も
また、よろしくお願いいたします(^^)/