こんにちは、セドです(/ω\)
今回は前回に引き続き人体における「気」の不思議、謎に
迫っていきたいと思います(*´▽`*)
前回の記事では「中医医学」にもとずいた
「気」の捉え方の記事をあげました(-ω-)/
今回は、さらに具体的に「気」について
考察していきたいと思いますので最後まで
お付き合いくださいね($・・)/~~~
そもそも、「気」とはなんなのか、、、
中医学的な考えとしては前回のブログでも
説明した通り、、
「気は大は宇宙から、小は私たちの細胞の一つひとつにまで
存在する生命の根源物質である」。。。
。。。。うん(;・∀・)??
「正直、よくわからない
ですよね(*_*;💦」
なので、もう少しかみ砕いた説明書きを
見つけたので
記事にあげたいと思います('◇')ゞ
「気とは、先天の気と、後天の気とあり、生まれ備わった、先祖代々より
受け継いだ遺伝的細胞が先天の気であり、この世に生まれてから、その身につけた
栄養や教養、経験等が後天的な気である。」
こちらは「気功」について調べていたら
見つけた内容で
セド的にはなんとなく、こちらの方が
わかりやすい感じだったので
記事にあげてみました(;^ω^)
科学的な定義で言うと
「気」についてはいまだ不明瞭な
取り扱いなのですが、、
東洋医学的には欠かせない重要事項であるのは間違いないようです(;・∀・)
また、言葉の中にも「気」を取り入れた
ものは多くみられ、ポジティブな例で言えば、、
「元気」「勇気」「根気」「気合」など。。
逆にネガティブな例で行くと、、
「病気」「損気」「気落ち」「気が滅入る」などなど(;^ω^)
このように見ていくと、「気」は「メンタル」と
深い繋がりがあるように思えます('◇')ゞ
実際、「気持ちを整える」と字に書くと、要は
「気を整える」という意味合いにもなりますよね(;'∀')
では、脳科学的な観点から言えば
「気」とはなんなのか??
注*セドはあくまで元看護師で、お医者さんや研究員等ではないので
参考程度の受け取りでお願いいします(/ω\)💦
脳科学的な観点で言うと、セド的には、、、
「神経伝達物質」じゃないかなと思っています('◇')ゞ
神経伝達物質に関しては過去のブログでも触れているので
参考にしてみてください($・・)/~~~
結局のところ、幸せを感じるのも
不安や恐怖を感じるのも、、
好きや嫌いを区別するのも、、、
つきつまるところ、、、
「人は脳によってコントロールされています。。。」
そして、判断基準となる要が、、
「神経伝達物質です('◇')ゞ」
実は、この仮説、セドが精神科病院で看護師をしていた時から
やんわりとは思っていました('ω')
ドーパミンが増えれば、モチベーションがあがりやる気がでます。。
しかし、ドーパミンが出すぎると今度は神経が過敏となり、さらには
幻聴や妄想といった統合失調症の症状が発生します。。。
セロトニンに関しても、、セロトニンが減少すると不安や抑うつと
いった症状が出現します。。
しかし、セロトニンが過剰に増えすぎると今度は
セロトニン過剰症といった心身の不調が現れます。。。。
神経伝達物質が人間の精神を
コントロールしているのは
医学的にも当然認知されております。。
そして、「気」と繋げていくと、、
「神経伝達物質」の存在と
「気」の中医学的要素は
セドの中ではピシャっと
当てはまるんですよね(;・∀・)💦
、、、あくまで仮説、、セドの考えですのであしからず(;'∀')💦
今回はここまでで、次回は肝心の
「気の整え方」について考察していきたいと思いますので、またよろしくお願いいたします(*´ω`*)
最後まで見て下さりありがとうございました('◇')ゞ
明日からまた新しい週になりますね!!💦
皆様も、頑張りすぎないように、適度に頑張っていきましょうww('ω')ノ
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