こんにちは、セドです('ω')
思っていたより長くなってしまいました....
「介護のお話」編(;・∀・)💦
今回の記事でエピローグとなりますので
よかったら最後までお付き合いください(-ω-)/
以前、記事にあげた「介護の仕事」編では
介護のお仕事を始めようとされている方向けに
記事をあげていきましたが
今作は主に、「介護に向き合う方」が対象となる内容と
なっております。。。
セドの今までの経験と、積みえた知識から
セドなりの観点で「介護」について
記事をあげてきましたが、今回は総論的な内容となります(*´ω｀)
「介護」に直面するきっかけは様々だと
思います。。。
ある日突然、脳梗塞などの脳血管疾患を患い
その後遺症で介護が必要となるパターン、などなど。。
介護する側としては、おそらく初めての経験なので
戸惑う方が多いと思います(;´･ω･)💦
セドも、初めて介護の現場に立った時は
正直びっくらぽんでしたから(;'∀')ｗｗ
認知症の程度や、介護度にもよるかもしれませんが
想像以上に大変なことだと思います。。
そして、「介護」の大変なところは
正直、「終わりが見えない」とゆうことです。。
セドの今までの経験からですが、
要介護の状態になって、その後状態が一時的に
改善されることもありますが、長いスパンで見れば
基本的には筋体力は衰えていき、
認知症を患っていれば、
徐々に進行していく可能性が高いです。。。
つまり、一度介護が必要となった場合
想像よりも長い期間、介護という事態に
向き合わなければならなくなる可能性が高いと思われます。。。
そして、介護を行う「大変さ」は介護度が上がるにつれ
増していきます。。。。(;'∀')
セドが何を言いたいかというと、、、
介護とこれから向き合う方や
すでに向き合っている方に対して
「決して無理をしないでください(*_*;」
と、いうことです。。。(/ω＼)💦
介護のストレス等で心を病んでしまい、
起きてしまう事件事故は
日々、テレビ等のメディアで報じられています。。
介護の大変さは、介護を行っている当事者でしか
理解できないかと思います。。
頑張り屋さんほど無理をしてしまい
心身を不調にされる方が多いです(;´･ω･)💦
セドがよく耳にする事例で、、
一人の親族者に介護をまかせっきりにしてしまい
その方は周りにたよれず、しかも過度の期待を
周囲からもたされてしまい、介護疲労から
心身が不調となってしまうパターンです。。(;・∀・)
決して、無理をしてはいけません。。無理して頑張って
心身を不調にさせてしまい、最悪の事件や事故に
つながっては本末転倒すぎです。。(*_*;💦
自分が「きついなー」と思う
2歩ぐらい手前の状態で周囲に
助けを求めましょう！！
先ほども説明しましたが、介護を行う期間は
思っている以上に長いです。。。
親族間の理解、援助はもちろん、地域包括支援センター等に
相談していき、要介護者の方もですが、自分自身も
フォローが受けられるように
体制を整えておきましょう('ω')ノ
あと、最後に、、
在宅での介護が難しい場合、無理をせずに
「介護施設」への入所の検討も早い段階で
視野に入れておいた方がよいとセドは個人的には考えます。。。
行政的には在宅での介護を推す傾向にあるみたいですが、
セドは約２０年間、医療介護の世界で現場を見てきて、
誰もが最後まで在宅で介護が受けれるとは正直、思えません。。。
認知症が進行すると徘徊や異食、
場合によっては自傷や他害といった行為も
みられるようになってくる場合もあります。。
「もう家でみるのは無理だー」、、、と、思う
２歩手前ぐらいのところで
入所ができそうな施設を探しておいた方が良いと
セドは個人的には思います。。。(;'∀')
施設もすぐに入れるとは限りませんから。。。。
これでセドの「介護のお話」編は最後となります！
介護の現実は、されている方はご存じでしょうけど、
想像以上に大変です。。。
周囲の方は介護者のフォローをしてあげてください！
介護者の方は周囲の方にフォローを求めて無理をしないでくださいね(*_*;
最後まで見て下さりありがとうございました('◇')ゞ
既読リストに入れてくれてる方や、スターをつけてくれてる方
いつもありがとうございます(^^♪
リアルタイムなら、今日は土曜日、お仕事の方も
お休みの方も素敵な一日をお過ごしくださいね(-ω-)/
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