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セドの「人がみる最後の夢」編①

こんにちわ、セドです('ω')

 

今回より新たなテーマで記事を更新していきたいと

思いますので、よかったらお付き合いください(^^♪

 

 

 

テーマは、、

「人がみる最後の夢」です!!

 

夢や希望、、という意味での「夢」ではないです。。。

 

文字通り、人が人生の最後に、

つまり命が亡くなりゆく際に見る夢について、

掘り下げた記事を書いていきたいと思います。。

 

 

 

「死」について、「命」について

テーマを取り扱っていきますので

見られる方によっては気分を害されるかもしれません💦

 

その場合、申し訳ありませんが、

自己責任による閲覧

ということで、お願いいたします<m(__)m>💦

 

なぜ、このテーマの記事を書こうと思ったかというと、、、

 

セドが現役で看護師をしていた頃、

たくさんの患者さんの最後を看取ってきました。。。

 

患者さんの状態や、病状によっても異なりますが、、

 

病状が進行、重症化し、

患者さんとの意思疎通も出来なくなり、

医師がこれ以上の病状改善は難しく、

また突然急変を起こして、

生命維持が困難な状態になる場合があると

見越した際、家族との話し合い(ムンテラ)を行い、

見取りの段階に入っていく、、というのが

一般的な終末期医療の大まかな流れかと思います。。

 

 

 

体中の酸素濃度が低下していくと、

機械的に肺に酸素を送るマスクをつけて、

点滴で血管から水分や薬剤を注入していき、

意識はないが、生命が維持している期間が存在します。。。

 

その期間が、数日、長い場合だと数週間と続く場合もあり、

その間、医師や看護師、介護士など患者さんに係わる

医療従事者たちは、体に褥瘡(床ずれ)が出来ないように

体位交換をしたり、関節が拘縮して固まらないように

ROM(関節の可動域を維持する行為)をしたりして、

極力、患者さんの体が綺麗な状態を保てるようにします。。

 

酸素マスクや点滴をしていても、

状態に応じて清拭(体を拭く行為)や、

ベット上での洗髪なども行っていきます。。

 

この期間の間、患者さんが一時的に意識を取り戻し、

意思の疎通は難しくても、言葉を話されるという事が

セドの経験上何度かありました。。。

 

当時、病院の医師から、

「意識がない患者さんでも、

聴覚は最後まで残っているから

声かけは大切だよ、色々と話しかけてあげながら

ケアをしていってね。。」

 

と、教わったことがあります。。。

 

つまり、意識はなくとも声は聞こえていると。。。

 

セドはこの頃から、

 

「意思疎通は取れないけど、声は聞こえている。。

つまり、潜在意識は残っている。。

なら、脳内ではどんな状態なんだろう、、

もしかしたら「夢」をみているような状態なのだろうか。。。」

 

、、と考えるようになり、いつか詳しく

調べたいと思っていました。。

 

 

 

最近見た、ある医療専門誌の内容に、、、

 

「脳波が平坦になった後でも、

数時間は意識が存在する、と見られる

現象が報告されている。」

 

「心停止から生還した人の約10%が「何かを見た」という驚くべき報告を受けている。」

 

という内容の記事を見かけ、

セドのスピリチュアルと脳科学でも

セドのこれまでの経験や

新たにリサーチした内容を加味して

人の生命が終わりゆく際に見る夢について

記事をあげていきたい、と考えました('◇')ゞ

 

今回はここまでで、「人がみる最後の夢」編②

続きの記事をあげていきたいと思います('ω')

 

最後まで見て下さりありがとうございました(^^♪

 

 

 

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つけてくれてる方、いつもありがとうございます(#^^#)

土曜日ですね!お仕事の方もお休みの方もよい一日を

お過ごしください ^^) _旦~~

     

 

 

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