こんにちわ、セドです('ω')
今回は前回に続き
「人がみる最後の夢」編の第2回を
お送りしたいと思います!
よければ最後までお付き合いください('◇')ゞ
前回の「人がみる最後の夢」編①では、、、
生命の終末期には、その人との意思疎通が不可能な状態になっても
数日から、長くて数週間
(もっと長い場合もあります)、
生命が維持される事もあり、
その間も潜在意識は存在している
可能性がある。。。
と、いった内容の記事をあげました(-ω-)/
今回も「死」や「生命」についての内容を含んだ
内容の記事となりますので、読まれる方の中には
気分を害される方もいるかもしれません。。。
なので、すみませんが、
閲覧は自己責任でお願いいたします(;・∀・)💦
この、生命の終末期における潜在意識について
調べていると、興味深い内容のニュース記事を
ネットで見つけたのでシェアしたいと思います('ω')
「2022年2月のBBCニュースより、
カナダのある研究チームが
てんかん患者の高齢男性の脳波を調べていた際、脳波の測定中に
心臓発作を起こし、そのまま死亡。
この際、予期せず、
人が死ぬときの脳波の状態を
記録することが出来た。」
病院で終末期の患者さんが入院していて、
急変した時などに、あえて脳波を
調べたりはしないので
これは確かに貴重なデータかもしれません。。(;'∀')💦
、、では、そのデータの内容ですが。。。
「その記録には、死の前後の30秒間に、
男性の脳波には
夢を見ている時や、
記憶を呼び起こしている時と同じ
パターンの脳波の動きが見られた。」
このデータにもとい、この研究チームは
人が最後の瞬間に見るといわれる
「走馬灯」についての内容を含んだ論文を
発表しています。。(;・∀・)
一般的に夢を見ている時の脳波の状態は
「シータ波」といわれていますが、
このニュース記事では脳波の種類までは
記載してはいませんでした。。(*_*;
この事例では突発的な「死」の場合の
脳波の変化を偶然おさめることが
出来たのですが、
セドが今回のブログテーマで提起している、、
意思疎通がとれなくなった状態から
「死」に直面するまでの期間
、、にも、脳波の変化や活動は
見られるのではないかと思われます。。。
その時の脳波の状態が「シータ波」なのかは
わかりませんが、もし、
シータ波が出ているなら
「夢」を見ているような状態の
可能性は高まります。。
*「夢」についてはこちらも参照してみてください('ω')
「走馬灯」について、もう少し詳しく書きますね!
「走馬灯」は、アメリカの心理学者の
研究によると
交通事故などの「突然死」の場合に見られるケースが多いと言われています。。。(;・∀・)
セドの知りえる知識でいうと、
死に直面し、
死を確信した、
極限状態になると
「なんとかしてこの局面(死)から逃れる手段はないか(´゚д゚`)?!」
、、と、脳を高速でフル回転させ、
自身の過去の経験から
生き延びる手段を探そうとしている
状態だと聞いたことがあります。。(;^ω^)💦
「意思疎通がとれなくなった状態から、
「死」に直面するまでの期間、、」
この間に、ずっと走馬灯を
見ているのかはわかりませんが、
脳波の変化や活動があるなら、
潜在的な意識も存在しており、、、
もしかしたら自身の過去の
人生を振り返る
長い夢の中にいるのかも
しれませんね。。。(*´ω`)
ここまで読んでいただきありがとうございました<m(__)m>
今回はここまでで、
「人がみる最後の夢」編③に
続きたいと思います('ω')ノ
購読リストに入れてくれてる方や、ブックマーク、スターを
つけてくれてる方々、
いつもありがとうございます('◇')ゞ
日曜日ですね!一週間の疲れをいやして、
今日は早めに
だれやめをして、
月曜日にそなえましょう(^_-)-☆
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