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一年間で体重12キロ減!…そのダイエット方法とは…??

こんにちは!今回のテーマは「ダイエット」です。

 

前回のブログで「健康と人の寿命」について記事を書きました。

そこで健康維持には運動が欠かせないと書きました。

 

確かに、「運動」はとても大切なのですが、運動だけではなく、

身体のメンテナンスも重要になります。

 

スポーツ選手のようなバッキバキの体でなくても良いのですが、

自分の身長に応じた適切な体重を維持することは

健康管理にとって重要なポイントです。

*過去記事についてはこちらを参照ください(^^♪

sedoxil.hatenablog.com

まずは自分の適性体重を知る!

自分の身長や性別によって適性体重は変化します。

 

また、自身の適性体重を求める公式にBMIがありますが、

計算するのが意外と大変!…という声もよく聞くので

わかりやすい大まかな目安を以下に貼り付けておきます。

適性体重よりプラスになることも…

スポーツをしている人はこの適性体重よりも体重が

重い場合があります。

 

スポーツのジャンルにもよりますが、筋肉量が増えて

その分が平均体重に上乗せされるからです。

この場合は特に健康面での心配はないかと思います。

こちらのTwitter(X)からの引用にも書いてありますが、

BMIの数値はあくまで目安としてとらえた方が良いです。

 

同じ体重でも筋肉と脂肪とでは体系も違うし、

健康面でのリスクも大きく違います。

 

肥満体のリスクとは…?

筋肉の増加を伴わない、過度な体重の増加は

骨や関節への負担が大きくなり、

腰痛や膝痛などを起こしやすくなります。

 

また肥満は、高尿酸血症から痛風をまねいたり、

脂肪肝やすい炎を促進したり、

高血圧症や糖尿病の原因にもなります。

 

大腸がんや前立腺がん、乳がん、子宮がんなど、

様々ながんの発生リスクを高めることも指摘されています。

僕が実際に行ったダイエット方法!

健康管理についての発信を多くしている僕ですが、

実はつい3年位前は体重が95キロオーバーの立派な肥満でした。

 

身長が173㎝で、体重はもともと80キロほどだったのですが、

食べすぎ飲みすぎの不摂生がたたり、30歳をすぎたころから

年々体重が増えていき、5~6年たった頃には95キロになっていました。

 

つまり35~36歳のころですね。100キロが近くなり、

体重増加にともなう身体の様々な不調が出現して、いよいよヤバいと思い、

本格的にダイエットを実行しました。

一日2食、16時間空腹ダイエット

少し前に流行ったので、耳に聞き覚えがある方もいるかと思います。

 

夕食を取ってから、次の日の昼食まで水分以外口に入れないといった

シンプルで、慣れないと割ときついダイエット方法です。

 

僕はもともと朝食をしっかりとる方だったので、

最初の頃はだいぶきつかったです。

 

なので、最初は朝食を卵スープにしたり、プロテインに置き換えて

ダイエットをしていました。徐々に体を慣らしていき、最終的には

水やお茶のみに置き換えることが出来るようになりました。

 

このダイエット方法の簡単なロジックとしては、

長時間空腹の状態を作ることで体の中の糖質を燃やすといった内容です。

朝ヨーガ

朝ご飯を食べる時間にヨーガを行うようにしました。

やはり、最初の頃は朝食を摂らないと空腹感と口さみしさが

あったので、それをまぎれさせる効果も期待して行いました。

 

ヨーガの内容はYouTubeで独学で覚えられるようなレベルです。

意外とハマってしまい、色々なポージングに挑戦しました。

基本はやはり「太陽礼拝」ですね。

ウォーキング

出勤する時間を少し早めて、出来るだけ毎日、

近所の公園を散歩するようにしました。

 

お休みの日は長めの距離を歩き、

ムリなく続けることが出来たと思います。

 

有酸素運動の効果としては20分以上の持続した運動で

体脂肪が燃焼するというロジックですが、継続して行うことで

下半身の筋肉が発達して、体力の向上にもなりました。

結果、一年後…

これらのダイエットを行い、約1年後には体重が約12キロ減少し、

見事ダイエット成功することができました。

 

それから約3年が経ちましたが、現在もリバウンドすることなく

体重82キロ前後をキープしています。体調不良も改善しました。

 

この経験から、やはり体重管理は健康管理に

直結すると実感しました。

おわりに

今回紹介したダイエット方法はあくまで僕が体験した内容であって、

全ての人がこの内容でダイエットが成功するとは限りませんので

その点はご了承ください。

 

ただ、上記にも書きましたが、体重管理は体調管理と深いかかわりが

あるのは間違いないかと思います。

 

どうせなら健康な状態で人生を楽しく過ごしていきましょう。

最後まで見てくださりありがとうございました。

 

#ダイエット#体調管理#健康#ヨガ