こんにちわ、セドです(*´ω`)
前回は初回ということもありブログテーマの一つ
「スピリチュアル」について少し掘り下げて
説明をさせていただきました(^^♪
今回はもう一つのテーマである…
「脳科学」
について少し掘り下げていきたいと思います(*´ω`)
もともと自分は看護師として精神科病院に長年勤務しており、
勉強して理解を深めようとしていました💦
まだ新人看護師だったころ、精神疾患について当時の看護部長から
「精神疾患ってなんの病気だと思う??('Д')」
と、問われたことがあり、それに対して、
まだ新人だったセドは…
「えっと、心の病気、、、
とかですかね???(;'∀')ウ~ン… 」
、、、と実にあいまいに答えてしまい、
当時の看護部長に…
「それは一般の人でも言える答えよ、
ちゃんと勉強しなさい!!('Д')ビッシ」
、、、とお𠮟りを受けたことがあります(;^ω^)💦
「神経伝達物質の異常」
が主な原因と言われていました!
信号を伝達する脳内の化学物質です!
少なくとも 100 の神経伝達物質があり、
それぞれ異なる機能を持ちます( ゚Д゚)💦
その中でも、特に人の感情や精神面に強く影響するのが
4つになります。これらについて深く掘り下げて説明をしていくと
非常に時間がかかってしまうので、
簡単に説明したいと思います ^^) _旦~~
「すでに知ってるよー、、('ω')ノ」
…という方はさらっーと
読み流していただいて結構ですww(*´з`)💦
「セロトニン」
セロトニンは、気分にプラスの効果があるため、
幸せホルモンと呼ばれます。このセロトニンが
減少してしますと気分が落ち込んだり、
うつ病の原因になったりします(;'∀')
「ドーパミン」
人間のやる気と大きく関係しているのがドーパミンです。
気持ちを興奮させたり緊張させたりする神経伝達物質です。
運動機能や学習・記憶・集中といった認知機能に
多く関わっています('◇')ゞ
このドーパミンの過剰分泌が
統合失調症の原因
とも言われています( ゚Д゚)💦💦
つまり、精神疾患の原因は「心」、、、というよりも
「脳内の神経伝達物質」にあることが
医学的、脳科学的に解明されてきています('Д')
この神経伝達物質の影響で人の感情や行動は
コントロールされており、物質量の欠乏や過剰に応じて
精神疾患を患ったりする事があります💦
現に統合失調症の発症原因の一つに
上記のドーパミン数値の異常があげられています(/_;)_;)
大脳皮質の厚さが人によって異なるのと同じで、
神経伝達物質の質量や受容状況も
人によって違います(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
ムズカシイッテ~…
そんな神経伝達物質ですが、冒頭でも申した通り
少なくとも100種類程あり、
まだ、まだ未開拓なものもあるようです(;'∀')
時には病を引き起こす…(';')
スピリチュアルは目には見えない不思議な現象ですが、
こちらの神経伝達物質も表面上、肉眼上では
その変化は見ることはできません。。。。
筆者はこの神経伝達物質の影響が
スピリチュアルな現象の要因の一部のような気がします(*_*;💦
ある特定の神経伝達物質がなんらかの要因で一時的に爆増し、
一時的に五感が感度マックスの状態になる!!
そうなると通常とは異なった意識状態 、つまり…
「変性意識状態」
になり、入神状態、脱魂状態、恍惚状態
といった特殊な状態に
なることがあるそうです(;・∀・)💦
…いわゆる第六感の発動要因も
このあたりにあるような気がしますね(*_*;
「スピリチュアル」とは、本来は
「精神的な」「聖霊の」「霊的な」
、、、という意味を持つ英単語です。
この「精神的な」という部分をとれば、
スピリチュアルとも深いつながりがあるように感じます(;・∀・)
神経伝達物質についてはまだまだ未明な部分もあり、
現在も研究が継続されているそうです(+o+)💦
いつの日か神経伝達物質と
スピリチュアルとの関係性が科学的に
究明されればおもしろいなと思います(;・∀・)💦
最後まで読んでいただきありがとうございました(^^♪