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超ストレス社会!一つの会社で定年まで働くのは無理かもしれない…お仕事より命が大事!

こんにちは!今回は「超ストレス社会」について記事をあげていきたいと思います。

 

なんと約8割の労働者が仕事にストレスを感じている状況

某生命保険会社が発表した2019年ビジネスパーソンが抱えるストレスに関する調査」によると、勤め先でストレスを感じている人の割合は

全体の約8割に上るとされており、過去3年間で最高値の値となりました。

 

このうち「非常にストレスを感じている」の割合も約3割とあり、ストレス社会を象徴する結果となりました。

 

原因については1位は仕事の内容で、2位が給与や福利厚生などの待遇面とされております。

ストレスチェックの義務化がされるも…

2014年(平成26年厚生労働省は、「ストレスチェック制度」を発表し、その具体的な内容や運用方法を定めた省令を発表しました。

 

急激な社会環境の変化や従業員の過重労働が問題となるなか、この制度は従業員のメンタルヘルス不調を未然に防止することを目的とし、従業員のメンタルヘルスケアを事業の重要な施策の中に置くことを要求しています。

 

しかし、冒頭でも書き出した通り、ストレスを感じている社会人労働者は全体の8割を占めており、ストレスチェックの有用性が疑われます。

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上記のツイートのような意見が多く聞かれています。

実際、僕も介護保険施設メンタルヘルスの担当をしていた時期がありましたが、

定期的にストレスチェックのアンケートをとり、統計を出すのですが、その結果をみて

業務改善を会社側が提案することはなく、あくまで現状把握のみしている状況でした。

自死の理由、10人に1人は仕事が原因、ストレス社会を生き延びるには…

仕事に強いストレスを感じる社会人労働者が増えています。

厚生労働省の「自殺の統計」によると、2019年の自殺者数は約2万人。

 

同機は様々ですが、仕事の失敗や職場の人間関係、仕事の疲れなどの勤務問題を原因とする自殺は1949件と、およそ10人に1人が仕事のストレスが原因で自殺に追い込まれている事となります。

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実は仕事以外の要因も…

勤め先の仕事が原因で心が病むほどのストレスを感じているならば、転職をして新しい職場に行けばよいと思われる人もいるかと思います。

 

しかし、実際には給与面などお金の問題や、家族がいれば、養わなければいけないという責任感から、転職に踏み出せない状況の人も多いです。x.com

この場合、仕事がストレスで転職したいけど、金銭的な理由で転職が出来ない、

「お金に対してのストレス」が新たに生じてしまい、仕事とお金のストレスに挟まれて苦しい状況となります。

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こちらのツイートのように「お金の余裕は心の余裕」というのは、

確かに間違いないですね。

超ストレス社会で生き延びるには…

一昔前は、新卒で入社して、定年退職まで働く、いわゆる「定年雇用」が働き方の主流でしたが、現在は変化しつつあります。

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このツイートにもあるように、「会社に頼らない姿勢」が重要になります。

突きつまるところ、ストレスの原因の大部分は「お金と人」です。

 

上司のパワハラに同僚の陰口、大人の世界にも陰湿なイジメはあります。

そしてお金の問題、お金がなければ生活できないのも事実です。

これらの問題から引き離すにはやはり会社に頼らない生き方を模索する必要があると言えます。

ライフスタイルの見直し、もしくは副収入源を確立させる

会社に頼らない生き方をするにはライフスタイルそのものを見直すか、

副収入源を作り、お金に困らない、また衝動的に会社を辞めてもなんとかなる

態勢を整えるかになります。

ライフスタイルの見直し

一口に、「ライフスタイルの見直し」といっても様々なパターンがあります。

一番身近な例として「転職」があげられます。

 

転職するにしても、同じ職種を選ぶのか、新しい職種にチャレンジするのか、

勉強して資格を得て、それを活用するのかなど色々なパターンがあります。

 

漠然とただ転職するより、目的や目標をもって転職するほうが自分自身の

モチベーションも上がるし、雇用する側も採用を決める目安となります。

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また、ライフスタイルの見直しには、「家計管理費用」の見直しや、

人によっては実家に戻って態勢を整えるなど、今の生活を根本から見直す

方法もあります。

副収入源の確率

結局、突き詰めれば「お金」の問題に辿ります。

宝くじで一発逆転…は完全に運要素なのでお勧めしません。

 

社会的にも副業が認められるようになってきました。求人サイトなどを見ると

「副業OK」「サイドワーク可」などの求人も結構あります。

 

しかし、できれば労働して副収入を得るより、コンテンツビジネスのような

オンライン経由での収入が肉体的、精神的にも嬉しいですよね。

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コンテンツビジネスについての詳細はネットでたくさんの情報がありますので、

ここでは省略します。

さいごに

ブログのタイトルにもあるように「お仕事よりも命が大事」です。

全身全霊をもって仕事に没頭する、、しかし、それで体や心を壊して、

社会活動が出来なくなっても、会社側は助けてくれません。

 

むしろ、最悪、会社から離そうとするケースもあります。

 

今は、副業や転職がしやすい時代です。

情報収集をするだけでも心が落ち着きますよ。

 

最後まで見てくれてありがとうございました。

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