セドとメンタルヘルス②
こんにちは、セドです(^^♪
前回記事「セドのメンタルヘルス①」
の続編となります!
はじめての「続編」記事ですね( *´艸`)www
ではでは、早速、、前回の最後に記述しました、、、、
ストレスが原因で病気になってしまった
職員に対して、メンタルヘルス担当としてどうするかを
今回の記事で上げていきたいと思います('◇')ゞ
まず、あたりまえですが、、、
「病気になる前に助け出す💦」
が基本です(;^ω^)
筆者は看護師時代、精神科病院に10年務めましたが、、、
精神疾患の治療は長く、とても根気がいります。。。(*_*;
、、、なので、ホントに当たり前の話なのですが
病気になる前の段階で対策をしないといけません💦💦
セドの場合ですが、、
面談等でお話をして「傾聴」もしくは「状況変化」で解決できそうな場合と
「心療内科受診の必要性あり」
、、、の3パターンで対応していました。
「傾聴」に関しては、その言葉通り、悩みやストレスのある職員の話を聞いて、
ストレスを吐き出さして、気持ちを楽にさせてあげるパターンです。。
意外と、これで解決するパターンもあります
(;' ∀')ハイ、オオイィィッ💦
相手の話を傾聴する、悩みやストレスを言葉で吐き出させてあげる、、、
そして、状況に応じ気持ちを「共感」させ、相手に安心感を与える。。。
怒りやストレスが溜まっている方は
「交感神経」が優位になっている状態で、、、
この「交感神経」を抑制し、反対に
「副交感神経」を優位な状態にしてあげます。
相手の話を傾聴し、しっかりと相手の悩みを話し出しきりさせて、
必要に応じて共感の意を示すことにより、、安心した相談者の方は、、
「交感神経優位状態」から「副交感神経優位」の状態に移行し
気分が安定した状態となります。。。ε-(´∀`*)ホッ
交感神経と副交感神経については、今後このブログでも詳しく取り扱って
いこうとは思いますが、、ざっくりと説明すると
交感神経は一般に「攻撃」(活動する神経)であり、副交感神経は「休息」(リラックスの神経)です。 ほとんどの臓器がこれらの二重支配を受けているため、ストレスが長期にわたると自律神経が影響をうけてバランスが崩れ、胃腸や肌への不具合や頭痛を起こすこともあるのです。
、、、ネットからの子ぺぴです(*´з`)ww
もちろん、話を傾聴して、、、
「うんうん、そーだよね、たいへんだよねー、、うんうん。。。
わかる、わかる~その気持ちわかる~(*´ω`)」
、、、だけでは解決しない事例も
当然あります!!(# ゚Д゚)
、、、今回のお題の「メンタルヘルス」ですが、、思ったより、
長くなりそうなので、続きはまた次回の更新で上げたいと思います💦m(__)m
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