セドの「夢研究」編②
こんにちは、セドです(*´▽`*)
今回は前回の続き「夢研究」編の第2話を
記事にあげていきたいと思いますので
どーぞ、よろしくお願いいたします('◇')ゞ
さて、前回のおさらいですが、、、
人が眠っていて、夢を見ている時は
脳の偏桃体が興奮する傾向にあり、
偏桃体の興奮を抑えるのが脳の幸せホルモン
「セロトニン」で、
このセロトニンが不足していると、結果的に
悪夢や不安な夢を見る傾向にある、、、
というところで終わりました。。。。(;・∀・)💦
セロトニン、、、大事ですね(;^ω^)💦
さて、今回は「夢」と「潜在意識」との紐付けを
行っていきたいと思います(*´ω`*)
「潜在意識」について簡単に説明すると、、、
過去の経験や感情、記憶からできた無意識の領域です。意識を海の氷山に例えると、海上に見える氷山部分、全体のおよそ10%がわたしたちの自覚している顕在意識であり、海底にある、無自覚の潜在意識は意識全体の90%以上を占めていて水面下にある部分といわれています(;'∀')
精神科医のジークムント・フロイト氏も、
無意識(潜在意識)を熱心に研究し、
しばしば夢を研究の題材としていたそうです(;^ω^)
眠ることにより、普段、私たちが
意識している「顕在意識」が沈静化し
上記のある「潜在意識」が優位な状態となり
脳の中で記憶の整理を行い、必要な記憶、不要な記憶と分ける作業を行い
その中で、潜在意識下にある自身のかくれた願望や、不安要素が
イメージとして現れ、そのれが「夢」の実態であるという説です('ω')ノ
ゆえに夢は「潜在意識」からのメッセージ
ではないかとも言われています(;・∀・)
つまり、自分から自分に向けたメッセージという
ことですかね。。。(;^ω^)フカイ
脳の中で情報処理を行う際は
過去に起こった、出来事の順番がバラバラに
現れるらしく、それが夢の内容がときに支離滅裂な内容である
原因ではないかとも言われています(;・∀・)💦
前回のブログでも紹介した夢学(ユメオロジー)の時も
言いましたが、これらの説はあくまで、まだ仮説の段階のなので
事実は違う可能性もあります('Д')
中には「夢とはたんなる妄想で、なんの意味も持たない」という
説もあるようです(;'∀')ソーナノ
セド個人としては、、、
夢とは脳内の情報処理の段階で見る映像なのか、情報処理後に
自分自身に対してのなんらかのメッセージなのかはわかりません。。
もしくはそれら以外の理由や原因があるかもしれませんが、、
夢にはなんらかの意味がある
と、個人的には思っています(*´ω`)💦
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最後まで見て下さり、ありがとうございました('◇')ゞ
既読リストに入れてくれている皆様、スターをつけてくれてる皆様、
心より感謝です( *´艸`)
今後ともよろしくお願いいたします(*ノωノ)
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